本当に欲しいものしかいらないと思った
一軒家を購入するにあたってほとんどの家具を買いなおした我が家。
これからずっと一生使い続けられるものを選ぼうと思った。
破損を想定したの耐久年数の長さを問うのではなく
デザインを重視した。
妥協はしたくなかった。
本当に欲しいと思う物しかいらないと思った。
結果、テレビボードとラグマット(カーペット)リビングテーブルのないまま
生活を開始することとなった。
ん~~、めっちゃ不便だったよ!!
家の購入は計画的に!!(2か月で買うものでは決してない)
そしてインテリアの方向性を決める時
夫婦の共同作業は上手くいかないことが多い。
よっぽど好みが一緒でお互いのセンスを信頼し合える場合は別だけどね。
もう少しで白いペルシャ猫的な
毛の長いカーペットを購入するとこであった。
ふっかふかでコレがイイよ!!って旦那の主張を通してしまうとこだった。
うち、ラグジュアリーとかゴージャスとか、そんな感じじゃないから。
テレビボードじゃなくてキッチンボードをオーダーしなよ。料理好きでしょ?
とかいうアドバイスも旦那なりの優しさの現れだったんだろうけれど
ベクトルの向きが違いすぎる。
キッチンボードなんて色とサイズがあっていれば、食器が入ればそれでいいよ。
むしろお客様の一番目につくテレビボードにいいものが欲しい。
というわけでお気に入りのものがなかなか見つからなかった
テレビボードとラグマットは購入が遅れました。
以下はテレビボード購入後ラグマットがまだなかったころのリビング画像。
テレビボードとラグマットのお話もまたしたいと思っています。
ちなみにリビングのセンターテーブルは入居後2年経過しても
まだ、ない。
むしろこれだけ長期間なくてもいいのだったらいっそのこと不要なのではないかという。